して、記事ミラーリング運用中の他国サーバーと無料XREA国内サーバーに自動的に振り分ける緊急対策を記録します。
○障害発生日時:2019/10/28 04:15~ の詳細はここ。
アイ・キャッチ動画(英語版WordPress:featured image)参照元を見る。利用に感謝! 今回はフリッカーの動画ダイレクト・リンクを利用しており、リンク切れなどをテスト中です。
まず、正常動作中のWordPressを用意する
不断の努力で海外の無料サーバー上で稼動する英語版WordPressと、無料サーバーXREAで稼動する日本語版WordPressを運用する。 わたしが用意したWordPressのURLは以下の通り。
- 英語版ワードプレス:
ujikioo000webhostcom.000webhostapp.com
- 日本語版ワードプレス:
wordpress.fs4y.com


参考:
アフィリエイトのリンクを貼り付けると近い将来「接続が終わらないブログ」に成長してしまうから貼り付ける時に改造を忘れない!
参考:
JSとCSSとHTACCESSを連動させ世界最高速を夢見よう!
サーバアクセス障害を起こしているメインのワードプレス
motpresse.fs4y.com
あらゆるハックを先行している WordPressです。
サーバアクセス障害の状況
http://motpresse.fs4y.com
- 接続すると、何と、
wp-admin / install.php
を起動してしまう。 このファイル折角なので編集しました。 WordPressを知るクラッカー達は、喜んで言語を選択しますかね?(笑)FORM
タグが、2箇所あるのでPOST
からGET
に書き換える。- 何を送っているのかを明確にするためです。
- 同じく、
action=
を今回は被災していない可能な限り遠方となる別企業(?)の海外(?)の無料サーバー上のWordPressのURLに書き換える。
- 接続すると、何と、
- 障害を起こしているサーバーのWordPressのディレクトリーにはWordPress自身が用意した
.htaccess
が存在しますが、以下のコードを追加しました。- 米国のWordPressへは、日本語記事の全てをミラー投稿していないので、投稿記事数の多いwordpress.fs4y.comに転送させています。
http://motpresse.fs4y.com
が復旧した後も、上記のハックは放置できると思います。もちろん正常に
.htaccess
の ErrorDocument
が処理されていることを確認する思いで、転送先の http://wordpress.fs4y.com/
の .htaccess
にも、第三番目のWordPressに接続する ErrorDocument
を定義しました。 
ErrorDocument
の指定で、決してループさせないことです! 同じサーバー、同じWordPressを指定することもご法度ですよね。 エラーを起こしているのに、自分自身に接続するのは、永久ループを起こしませんか?! それと ErrorDocument
で外部のサーバーのWordPressを指定するのですけど、その先の ErrorDocument
で移動させる第三、第四のサーバーの行き着く先はループさせないことです! 今回、s22で作成したメインのWordPressが閲覧不能となり、 ErrorDocument
でwordpress.fs4y.comに向かいますが、wordpress.fs4y.comで指定した ErrorDocument
で向かう先は海外のサーバーのWordPressで、そこでエラー処理は終点です。 永久ループさせない!(笑)
海外の無料サーバーのWordPressのテーマをハックする
WordPressのテーマの header.php
の、 <!DOCTYPE html>
の直下に以下のPHPスクリプトを追加しました。 問題を起こしているWordPressの wp-admin / install.php
からの接続に特化した改造です。
GET
で指定されたlanguage
が無ければ何もしません!言語指定が日本語なら、日本語版WordPressに接続し、日本語意外ならサーバーもWordPressも英語版オリジナル生粋のWordPressに接続し直します。
ErrorDocument
の wp-admin / install.php
から飛ばされた接続は海外の無料サーバーのWordPressで破綻します。 仮にwordpress.fs4y.comが破綻すれば、接続不能となるか、 ErrorDocument
によって、海外の無料サーバーのWordPressに接続を試みますが、ループはしないですよね。サーバーの異状による暴走列車の向かう先は、海外の無料サーバーのWordPressが終着駅です。(笑)
BASENAME:

わたしは、WordPressだけでなくて、MovableTypeだけでなくて、日本国内の無料のブログにも同時に投稿しています。いちいち新規投稿画面で投稿なんてしません!! 単体記事用の雛形のMovableTypeのインポート書式テキストファイルを編集し、MovableType形式でのインポート処理を行います。 たったの一記事のインポートですから処理は短時間で終了します。
MTインポートをサポートするブログをDISQUSやSNSで是非教えてください!
URLは改竄しています。(微笑)
MovableType形式でのインポート処理時に重要なのは、 BASENAME: ですし、 KEYWORDS: などです。 少なくとも、ミラーリングしているWordPressもMovableTypeも、記事に対する BASENAME: が同じです。 これが、 .htaccess
内で登録した、例えば、 ErrorDocument 500 http://wordpress.fs4y.com%{REQUEST_URI}
の%{REQUEST_URI}
で間違いなく、誘導できました。 世の中の解説では、「ErrorDocumentで指定できるアドレスは同じサーバー内でしか指定できない」とありますので、動作が異なるのかも知れません。 あなたが利用中のレンタルサーバーのApacheなどのバージョンであったり、レンタルサーバーのシステム管理者が行うチューニング次第で異なるんでしょう。
どの番号のエラーだったかを知るには、アンカーを付加しますか? 例えば:
それでも、リダイレクト出来ない記事はある

」でエラーでリダイレクトされるアドレスは、
http://wordpress.fs4y.com/khajiit/
ですが、記事のスラッグ値が違うので、%{REQUEST_URI}
での便利な誘導が出来ません。 固定ページに「移動しました」記事を作成し、対応します。
老人の消えゆく神経細胞の記憶の底を掻き混ぜて思い返せば、わざわざ記事のスラッグをスマートなkhajiit
に、手動で変更した記事が、あったような、無かったような。 折角の BASENAME: 制御なのに、手動で変えてしまっては、救われません!
想定外はどこでも起きる?

喰わせては、公開する前に、コピーし、タイトルやキーワードや概要やタグ、そしてカテゴリーを機械翻訳してから、インポートさせて公開を重ねました。 今回のコアサーバーの惨事を経験し、ビルやフロアーから遠く離れたWordPressの存在は必須だなと思えました。
本当にサーバーが死んでしまったら・・・・・

.htaccess
を利用して転送処理を行わせる。 ディレクトリーの下には、何もファイルを作成しなければ、 ErrorDocument
処理で飛びますよね・・・・・
SNS
応援よろしくお願い致します!- goat.me
- note.mu
- pinterest.com
- linkedin.com
- tumblr.com
- facebook.com
- @ujiki-oo - Tumblr Blog by Ujiki.oO
- tumbral.comでは勝手にhttps:に入れ替わるので、接続できないリンクがあります! 参照元の Tumblr Blog by Ujiki.oO はここ
です。
- tumbral.comでは勝手にhttps:に入れ替わるので、接続できないリンクがあります! 参照元の Tumblr Blog by Ujiki.oO はここ


s22の現状


2019/11/08 18:41 - s22のpublic_html/ motpresse.fs4y.comディレクトリーをリネームしました。
- s22にpublic_html/ motpresse.fs4y.comディレクトリーを新規作成しました。
- この段階でディレクトリー下には何もありません。
- s22にpublic_html/ motpresse.fs4y.com/ .htaccessファイルを新規作成しました。
ErrorDocument
だけを定義しました。 2019/11/09 07:30 - DNSを編集
し、s22に向かわせていたIPアドレスを、問題を起こしていると公開レポートされているサーバー以外の、無料のXREAサーバーのIPアドレスに変更しました。
nslookup motpresse.fs4y.com 8.8.8.8
- s22を含めて、問題を起こしていると公開レポートされているサーバー以外の、無料のXREAサーバーに、
public_html/ motpresse.fs4y.com
新規作成しました。 public_html/ motpresse.fs4y.com/ .htaccess
新規作成し、ErrorDocument
だけを定義しました。2019/12/08 15:00 - WordPressを別のコアサーバー
にコピーしました
public_html/ motpresse.fs4y.com
WinSCPを利用して、アップロード・ミラーリングしました。- MySQLに最新SQLデーターをアップロードしました。
- DNSを変更
しました。
- s22を破棄することはしません!
- 新たなサーバーのMySQLを無人自動バックアップします。 記事「特別なMySQLバックアップを自動的に実行する
」で話題にしました、bashスクリプトを新たなサーバーで運営し、毎日、MySQLデーターのバックアップを行います。 そのバックアップを、s22のphpMyAdminでインポートを重ね、いつでもs22を復帰させることを可能とします。
- 新たなサーバーのMySQLを無人自動バックアップします。 記事「特別なMySQLバックアップを自動的に実行する
- 記事「特別なMySQLバックアップを自動的に実行する
」で話題にしました、bashスクリプトは、s22で稼動を続けます。
- どこからも接続されないs22のWordPressですから、毎日、SQLバックアップを自動的に行いますが、自動的にMD5が同じ古いバックアップは削除されます。バックアップファイルで埋め尽くされることはありません!
- 記事「特別なMySQLバックアップを自動的に実行する
」で話題にしました、bashスクリプトは、DNSの調整で公開接続されているWordPressのMySQLを、毎日、自動でバックアップを行って、DNSの調整で接続しなくなったs22のMySQLには、phpMyAdminでインポートさせています。
- Version: 3.3 から、圧縮はZIPで行っていますし、拡張子は
.sql
に変更していますので、phpMyAdminでのインポートも解凍することなく、迅速に完了しています。 これで、いつでもサーバーにトラブルが起きても、先ずはDNSの変更だけで、WordPressをスイッチできます。 - Version: 3.3 から、圧縮はZIPで行っていますし、拡張子は
Error establishing a database connection
と表示されるようになりました。 phpMyAdmin でDBを開けません。 WordPress のファイル群は、ハックを先行したmotpresse.fs4y.comと、正常稼働中のwordpress.fs4y.com
にもujikioo000webhostcom.000webhostapp.com
にもアップロードしていますので、プラグイン群やテーマの暴走でDBが破壊されたとも思えません。 s22の管理者側のご努力を急がせることなく、以下の対応を実施しました。
2019/11/10(日) 21:00 ~ 2019/11/11(月) 09:00にメンテナンスが実施され、一度、リネームしたディレクトリーを元に戻して見ましょう!
とうとう、プロセスで埋め尽くされたのか、s22が応答しなくなりました。
2019/11/10(日) 21:00 ~ 2019/11/11(月) 09:00にメンテナンスが実施され、一度、s22でリネームしたディレクトリーを元に戻して、DNSのIPアドレスも元のs22に戻してみましょう!
s22の応答が異様に遅くなる時があります。
特別なハックを追加

ErrorDocument
の定義を行って、ある程度のエラー発生状況を把握できるようになった今だからこそ? この際だからと、新しいリダイレクト構文4行を、メインWordPressの.htaccess
に追加しました! gzip圧縮通信を許可しない環境の場合に、海外のサーバーのWordPressに接続をリダイレクトさせる制御です。 効能は、プロキシー・サーバー経由であるとか、古過ぎるブラウザーとか、ファイルの拡張子である.gz
を読もうとしない接続者の場合に、接続を強制的にシャットアウトします。 メインのWordPressの応答が遅くなる接続を排除します。 想定されるデメリットは、世の中の良性のボッド接続を排斥する可能性があります。 悪性のボッド接続を排他するのは良いのですけど、良性のボッド接続であるGoogle検索エンジンを排斥するかも知れません。 悪性ボッド接続を特定出来れば、WordPressにリダイレクトしないで、どこか海外のサーバーの画像URLにリダイレクトしても良いですよね。
Google検索に影響は無い模様です。
- 2019/11/18 00:00 So-netプロバイダ キャンセル So-netブログ 転出 - Google 検索
の結果で折角のトップページのトップに表示されていた検索結果が、今回のs22トラブルで、何と、ミラーリング投稿していたXREA無料サーバー上の特異なサブ・ドメイン名のWordPressに置換されており、それはそれで流石にGoogle検索の対応は素晴らしいと感じておりましたが、
s22トラブルが解消された今、元のs22移転先のコアサーバーの元のサブ・ドメイン名のWordPressのURLに戻っています! 素晴らしいGoogle検索システムですね。
次の機器のブラウザーでは、正常にリダイレクトされました:
gzip (.gz)
をサポートしないブラウザーを利用している(古い?)機器だと判明します。JS :
window.navigator.userAgent
:- SONY PlayStation 3
- Mozilla/5.0 (PLAYSTATION 3 4.85) AppleWebKit/531.22.8 (KHTML, like Gecko)
参考:
JSとCSSとHTACCESSを連動させ世界最高速を夢見よう!
RewriteCond %{HTTP:Accept-Encoding} !gzip
参考:
JSとCSSとHTACCESSを連動させ世界最高速を夢見よう!
管理者は別格なんです
記事の改訂について
DISQUSコメントで案内します。
DISQUSコメントにログインし、DISQUSコメント枠の一番下段の左端のメール・シンボルをクリックすれば、DISQUSコメントがあれば自動的にメールで知らせてくれます。記事末尾のDISQUSコメントの表示が小さくてスレッドのデザインが狭過ぎると思うなら、DISQUSコメント本尊に接続
してみてください。
サポートが必要ですか?
「無料サポート」に興味があれば
上の丸ボタンをクリック願います。
サーバーから9kbを受信しますのでお待ち願います。
※ DISQUSについては別管理ですので、毎回、最新のDISQUSを表示できています。 但し、ご自分のDISQUSコメントを編集した直後に編集後の内容に至らない場合がありますが、DISQUS表示の上部にある「あなたの言語でDISQUSメニューを再表示する!」をクリックしますと最新の状況を表示致します。 宜しくご理解願います。
Google Translator.
良いブログと利用できないブログ

11 Pingbacks